この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
ちょっとした宴のあと
ママ久々にA子さんに会えて
楽しかったね。
パパうん。
まさか妹も突然来るとは
夢にも思わなかったけど（笑）
ふらっと来るのが、
あたしのいいところよ（笑）
ところでA子さん、
急にどうしてきたの？
パパ出産祝いを
持ってきてくれたんだって。
へぇー。
で、何もらったの？
パパ…さぁ？
まだ開けてないから
わからないよ。
ママ私が頼んだものだから、
私がわかるよー。
？？？
パパ？？？
出産祝いを頼むってどういうこと？
どうやら知らない間にやりとりしていたみたいで…。
どうせなら役立つものを
ママ…というわけで、
いらないものをもらっても
仕方ないってことで、
パパ相談して欲しいもの、
役に立つものを
２人で決めたってワケか。
で、結局何をもらったの？
ママじゃーん！
これ！
パパ何これ？
ちょっと長めの座布団？
ママ侮るなかれ！
これ、寝かしつけにすごく便利なんだって。
知ってる！
背中スイッチってやつ？
抱き上げて寝かせても、
ベッドに置くと泣いてぐずるんだよね。
ママそうそう！
このマットごと抱いて寝かしつけるの。
で、寝たらマットごとベッドに寝かせると、
パパ起きないってやつか。
すごいね、それ。
というわけで、寝かしつけ用に、それ専用のマットをいただきました。
実際にA子さんはこれにとても助けられたとのこと。
実際に使ってみると、寝かしつけも良いのですが、おむつ替えで向きを変えたりするのにとても便利！
これはもらって嬉しい育児グッズですね。
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