【168話】小さくても母性本能

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

姪っ子ちゃん

こーんにーちわー!!!

パパ

やぁ、姪っ子ちゃん。
いらしゃい!

こんちわー。

パパ

おー、妹ちゃん。
よくきたね。

うーちゃんは?

パパ

あっちで寝てるよ。

姪っ子ちゃんが遊びにきました。

小学校1年生で、まだまだ子供。

と思っていたのですが。

母性本能

うーちゃん抱っこしたい!

パパ

いいよー。
じゃあ、ここで、こうやって抱いてあげてね。

うん!

うーちゃーん

うーちゃん

あー

かわいー

そう言って、ずっと横に寝て面倒を見てくれていました。

まるで母親のよう。

母性本能は小学校1年生でもしっかりあるんですね。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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