【155話】ニット帽

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

おでかけ

ママ

ただいまー。

うーちゃん

Zzz…

パパ

相変わらず寝てるね(笑)

パパ

おぉー。
ほっぺた冷たい。

ママ

そうなんだよね。
ちょっと寒いから、
防寒しないとね。

散歩に行くと、やっぱり即寝てしまううーちゃん。

散歩から帰ってくると、だいぶ冷えてるから、しっかり防寒せねば。

ニット帽

ママ

ニット帽用意したよ!

パパ

ちっちゃいねー

ママ

早速被せてみよう!

うーちゃん

ふにゃぁ!

ママ

ちょっとうーちゃん!
あまり動かないで。

パパ

レスラーの覆面みたいになってるな…。

帽子をうまく被せられない。

にしても、頭が小さくてかわいいなぁ。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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