【151話】群馬の森で自然に触れる

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

自然に触れるのがいいらしい

パパ

ふむふむ…

ママ

何読んでるの?

パパ

育児の本。
この頃の赤ちゃんには
5感で学ばせるといいらしいよ。

ママ

つまり…?

パパ

言葉で説明するのではなく、
実際に触れさせるんだって。

ママ

風の匂いや、
土の肌触りとかってことか。

この頃の子供には、実際に肌で感じて学ばせるのが一番らしい。

ってことは”あそこ”に置かせるしかないな!

群馬の森

パパ

…ってことでやってきました!

ママ

群馬の森ぃ〜!!

パパ

ここなら森の真っ只中って感じだよね!

ママ

これで5感で学べるはず!!

パパ

ママ

パパ

寝てるけどね。

ママ

ぐっすりね。

うーちゃん

Zzz

せっかく連れてきたのに爆睡のうーちゃん。

抱っこ紐で外に出た瞬間、寝る傾向がある。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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