【146話】甥っ子が娘を抱く

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

あんなに小さかった甥っ子

にぃに、やっほー。

パパ

おぉ!
甥っ子くん!
やっほー。

パパ

この子が
うーちゃんだよ!
可愛がってあげてね。

うん!

おぉー。
小さい!

パパ

まぁね(笑)
甥っ子くんも、
ほんの少し前まで、
こんなんだったよ?

子供の成長は早い。

小5の甥っ子くんも、ほんの少し前まで、うーちゃんと同じくらいだった。

小さい子が大きくなった

ママ

甥っ子くん、
うーちゃん抱いてあげてくれる?

えぇー!?
怖い…。

パパ

ははっ(笑)
大丈夫だよ!
ここをこう、優しく抱いてあげれば。

ママ

首が座ってないから、
ここだけしっかり支えてあげてねー!

うーちゃん

あ!

おぉぉ…。

どきどきの初抱っこ!

ちょっと前まで抱っこされる側だったのに、時の流れは早いなぁ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次