この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
あんなに小さかった甥っ子

にぃに、やっほー。



おぉ!
甥っ子くん!
やっほー。



この子が
うーちゃんだよ!
可愛がってあげてね。



うん!
…
おぉー。
小さい!



まぁね(笑)
甥っ子くんも、
ほんの少し前まで、
こんなんだったよ?
子供の成長は早い。
小5の甥っ子くんも、ほんの少し前まで、うーちゃんと同じくらいだった。
小さい子が大きくなった



甥っ子くん、
うーちゃん抱いてあげてくれる?



えぇー!?
怖い…。



ははっ(笑)
大丈夫だよ!
ここをこう、優しく抱いてあげれば。



首が座ってないから、
ここだけしっかり支えてあげてねー!



あ!



おぉぉ…。
どきどきの初抱っこ!
ちょっと前まで抱っこされる側だったのに、時の流れは早いなぁ。


コメント