【142話】エアリコの抱っこひも

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

先輩ママから頂きもの

パパ

そういえば、
うーちゃんの買い物、
ほとんどしたことないよなぁ。

ママ

妹ちゃんとか、
いとこちゃんとか、
先輩ママがお下がりくれるからね。

パパ

いやー、ほんと助かるわ。
そもそも何を買っていいか
全くわからないもんね。

ママ

そうだねー。
でも、先輩ママが使っていたものなら、
結構信頼できるよね。

パパ

買っても、
すぐに大きくなって
使えなくなっちゃうからね。

先輩ママがたくさんお下がりをくれるので、グッズには困らない僕たち。

赤ちゃんグッズは、すぐ使えなくなるのに、意外と高い。

エアリコの抱っこひもは神

パパ

何がとどいたの?
それ。

ママ

じゃーん!
抱っこひもだよ!

パパ

うーちゃんを
抱っこするやつ?

ママ

そうそう!
生徒さんがね、
「この中のどれがいいですか−!?」
って。

パパ

で、好きなデザインの抱っこひもを
買ってもらったってわけか。

パパ

ていうか、それ…

うーちゃん

(ZZzz…

パパ

すっごいぐっすりだね。

ママ

そうなの。
これで抱くと、
一瞬で寝るの!

エアリコの抱っこひもはまじですごい。

抱かれ心地がいいのか、すぐに寝てしまうし、意外と起きない。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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