【140話】かわいい寝顔

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

最近のスマホはすごい

パパ

はぇ〜。
すごっ。

ママ

何がすごいの?

パパ

最近のスマホって、
結構真っ暗な中で写真撮っても、
綺麗に映るんだって。

ママ

あー、噂は聞くよね。
でも真っ暗な時に写真撮ることある?

パパ

んー、花火とか?

ママ

あとは?

パパ

んー、
ない、かな(笑)

最新のスマホなのに、うまく活用していない僕。

まぁ、別に活用する気もないけど。

ハイスペカメラ機能の出番が来た!

ママ

ふぁ…。
悪いけど先寝るね…。
おやすみー。

パパ

おやすみ!
うーちゃんもおやすみー!

うーちゃん

…Zzz


パパ

…さて、
仕事もキリよくなったし、
そろそろ寝るか…。

パパ

(お?かわいい寝顔が2つ。
でも寝室は真っ暗だな…。)

パパ

(でも、試しに撮ってみるか。)

パパ

(…お!?
結構よく取れるじゃん!!)

ハイスペのスマホカメラのおかげで、夜の寝顔撮影がはかどります。

この顔みているだけで癒されますね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次