【134話】ママの肩でぐっすり

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

パパはミルク係

パパ

(…Zzz…)

うーちゃん

ふにゃあ…

パパ

(…ふぁ〜。
ミルクの時間か…)

ママ

…ふぁぁ。
…今ミルク作るね…。
あげてもらっていい?

パパ

もちろんよ。

サンキュー。
あとは寝てておくれ。

ママ

ありがとう…。
寝かせてもらうね…。

うーちゃん

ごくごく…

当然、母乳の出ないパパ。

だからせめてミルクの係だけは率先してやりたいと思ってます。

ゲップも当然パパの仕事。

最近は母乳が多め

パパ

(…Zzz…)

うーちゃん

ふにゃあ…

パパ

(…さて、ミルクをあげるか…。
あれ??)

ママ

よいしょっと。

パパ

あれ?母乳?

ママ

うん。
おっぱい張っちゃって。

ママ

母乳あげるから寝
てていいよ。

パパ

…そっか。
ありがとう。
無理しすぎないでね。

ママ

うん。
ありがとう。

パパ

(…とは言ってるけど、
ちょっと無理してでも
母乳で育てたいんだろうなぁ。)

最近は、ミルクの出番が減りました。

その代わり、ママの母乳の出番が増えました。

あまり無理しすぎないようにね。

ゲップはママの順番が多くなりました。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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