この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
パパはミルク係

(…Zzz…)



ふにゃあ…



(…ふぁ〜。
ミルクの時間か…)



…ふぁぁ。
…今ミルク作るね…。
あげてもらっていい?



もちろんよ。
…
サンキュー。
あとは寝てておくれ。



ありがとう…。
寝かせてもらうね…。



ごくごく…
当然、母乳の出ないパパ。
だからせめてミルクの係だけは率先してやりたいと思ってます。
ゲップも当然パパの仕事。
最近は母乳が多め



(…Zzz…)



ふにゃあ…



(…さて、ミルクをあげるか…。
あれ??)



よいしょっと。



あれ?母乳?



うん。
おっぱい張っちゃって。



母乳あげるから寝
てていいよ。



…そっか。
ありがとう。
無理しすぎないでね。



うん。
ありがとう。



(…とは言ってるけど、
ちょっと無理してでも
母乳で育てたいんだろうなぁ。)
最近は、ミルクの出番が減りました。
その代わり、ママの母乳の出番が増えました。
あまり無理しすぎないようにね。
ゲップはママの順番が多くなりました。


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