【129話】大量の子育ての本

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

読書家のパパ

パパ

(ウーちゃん産まれたけど、
子育てのこと、
何にも分からない…。)

パパ

(いい子に育って欲しいけど、
同教育していけばいいんだろう?)

パパ

(ネット上にはたくさんの情報が蔓延してるけど、
結局どれがいいのか分からないし…。)

パパ

(…こういう時はやっぱり、
本、だよね!
本 is King!!)

ママ

(…)

子育ての知識が全くないパパ。

うーちゃんが0歳なら、パパ歴も0歳。

こういうときはやっぱり勉強しないとね!

頑張りすぎなくていいからね

パパ

ただいまー!

ママ

おかえりー。
そんなに大きな袋で、
何買ってきたの??

パパ

ふふふ…。
じゃーん!
子育ての本!!

ママ

そんなにたくさん読むの!?

パパ

そ。
ちなみに、活字はこれだけだけど、
オーディブルで音声読書も別でする予定。

ママ

…。
そんなに頑張らなくていいからね?

パパ

大丈夫!
好きでやってるだけだから。

大量の子育ての本を買ってきました。

子どもに勉強しろ!!って言わなくていいように、親が勉強すればいいんだと思います。

子は親の背中を必ず見てるはずだから。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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