【125話】寝れる時に寝るべし

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

夜中の母乳

うーちゃん

ふにゃぁ…
ふげふげ…

パパ

う〜…ん…
お腹空いたんだな…。

ママ

…ふぁ〜あ。
母乳あげるね。

パパ

え?
ミルクなら俺が作ってきて
飲ませるけど?

ママ

ありがと。
でも、できるだけ母乳で育てたいの。

パパ

なるほど…。
でも夜中だから
あまり無理しすぎないようにね。

夜中は負担を軽くするために、ミルクを飲ませようとしてきました。

ですが、できるだけ母乳で、というママの意向もあり、ミルクはサポート程度に飲ませることにしました。

ママの負担が増える

パパ

おはよ…。
早いね、もう起きてたの?

ママ

うん、早朝起きて母乳をあげて、
そのままリビングにいたんだよ。

パパ

そっか…。
どうりでぐっすり眠れたわけだ。

パパ

でも、寝不足でしょ?
俺が見てるから、少し寝なよ。
寝れる時に寝ないとね!

ママ

ありがとう…。
じゃあ、仮眠させてもらおうかな…

うーちゃんをバトンタッチして、ママも横になりました。

ママの負担は大きいです。

誰かに頼って、寝れる時は寝ないとね。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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