【122話】たくさんのプレゼントに囲まれて

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

たくさんの祝福とともに

先生!
ご出産おめでとうございます!

おめでとうございますー!
元気な女の子と聞きましたよ!

先生、この度はおめでとうございます。
メロメロじゃないんですか?

おめでとうー!
待ちに待った第一子ですね!

先生、おめでとうございます。
寝不足じゃないですか?

パパ

ありがとうございます!

パパ

いやー、
ありがとうございます!
嬉しいです!

パパ

ありがとうございます!!
…こんな素晴らしいお祝いいただいて。

パパ

うわ!かわいい!
ママ先生も喜びます!

パパ

ありがとうございます!
娘に使うのが楽しみです!

そんなこんなで、たくさんの祝福とお祝いをいただきました。

祝福と共に産まれてくるって、素晴らしいなぁ!

たくさんの出産祝い

ママ

いやー、ホントスゴイね。

パパ

だね…。
こんなにたくさん。

ママ

ねー。
もう置く場所ないよ?

パパ

ここ片付けて、
無理やり置くしかないね。

ママ

でもさー、

パパ

ん?

ママ

こんな祝福されて生まれてこれるなんて、
うーちゃん幸せだよね。

パパ

ホントだよね。
大きくなったら
話してあげたいね。

ママ

ってことで、
プレゼント並べて写真撮ってみよう!

人生、くじけそうな時も来るかもしれない。

そんな時に「あなたはこんなに祝福されて生まれてきたのよ?」って伝えてあげたい。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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