【112話】パパママに挟まれて

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

寝かせるところは迷う

ママ

結局、どこに寝かせようか?

パパ

ベビーベッドを
2階の寝室に運ぶって言ってなかった?

ママ

うーん、、、、
そう言ったんだけど、、、。

ママ

パパはどう思う?

パパ

俺は、最初に言った通りかな。

パパ

二人とも眠りが浅いし、
踏み潰さないように眠れるだろうから、
二人の真ん中で寝かせればいいんじゃないかな?

ママ

結局、
私もそうしようかなって
思ってたの。

ということで、二人の真ん中で寝かせることにしました。

踏まない自信はあるにせよ、対策しないとね。

硬い枕でバリケード

ママ

二人の真ん中で寝かせるのって、
こんな感じでいいのかな?

パパ

いいんじゃないかな?
どうせすぐ起こされちゃうし(笑)
念の為、バリケードだけはしておいたよ。

ママ

パパのところは硬い枕おいたのね。
気をつけて寝ましょうね…

ママ

(…スヤスヤ)

パパ

(早っ!
疲れてたんだろうなぁ。
当然、寝不足も、か。)

パパ

(俺ができるだけ
手伝ってあげないとなぁ)

ママはクタクタで即寝落ちしてました。

二人で対策しながら、間に寝かせることになりました。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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