【85話】うーちゃん初計量

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

うーちゃんをキレイに

パパ

(うーちゃんの初写真。
ファースト写真集
出しちゃおうかなw)

じゃあちょっと
拭いてキレイにしますね。

うーちゃん

パパ

(ほんとおとなしいなぁ。
いい子だなー!)

パパ

(それはそうと、
ママは大丈夫だろうか?)

看護婦さん?助産師さん?が、うーちゃんをキレイにしてくれています。

まだオペ室のママは大丈夫でしょうか?

心配。

人生初の体重計

じゃあ、体重は計りますね。
止まったところが
出生体重になります。

パパ

(ドキドキ。
何グラムなんだろう?)

パパ

(生まれる前は
3,500グラムはあるだろうって
言われてたけど…?)

はい、
3,142グラムですね!

パパ

(お?意外と標準的?
ていうか、標準ってなんだ?)

ということで、3,142グラムの女の子が誕生しました。

元気で生まれてきてくれて、ほんとよかった。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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