【55話】ママさんのおなかにフィット

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

臨月はお腹が大きい

パパ

だいぶお腹大きくなってきたね。

ママ

さすがに臨月だからねー。

パパ

生徒さんが、
「もしかして双子!!?」って
やたら聞いてくるよ。

ママ

だいぶ大きいみたいだからね。
お医者さんや栄養士さんにも注意されちゃった。

パパ

あらま。
そりゃ、気を付けないとね。

妊婦さんは体重管理が大変だ。

お腹が心地いいみたい

かぼちゃ

(…♪)

パパ

かぼちゃん、
だいぶそこがお気に入りみたいね。

ママ

ねー。
うーちゃんがいるの
分かってるのかな?

パパ

えー?どうだろう?
でもかぼちゃん、かなり賢いからね。
もしかしたら分かってるのかもよ?

ママ

かぼちゃん、もうすぐお姉さんだね?
可愛がってあげてね!

かぼちゃ

(…

分かっているのかいないのか。

かぼちゃんはママさんのお腹の上が大好きみたいです。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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