【54話】足元大好きかぼちゃん

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

久々にかぼちゃんとお出かけ

パパ

いやー、マジ暑い…。
かぼちゃん、そんな毛皮着ていて
よく平気だね…。

かぼちゃ

(…平気じゃないよ…)

ママ

平気じゃないよね(笑)
だからこれからトリミング行くんだけどね。

かぼちゃ

(さっぱりしたい…)

真夏、毛むくじゃらのかぼちゃんとトリミングにお出かけ。

足元がお気に入り

パパ

あれ?
車に乗るといつもママの膝の上にいるはずなのに。
今日は珍しく足元にいるね。

ママ

多分、足元の方が
エアコンの涼しい風が来るんだと思うよ?

パパ

あー、確かに!
毛がそよそよしてる(笑)

ママ

というか、その前にうつらうつらしてるね!
よっぽど気持ちいいんだろうなぁ。

かぼちゃ

(…うとうと…)

涼しい社内で気持ちよさそうなかぼちゃんでした。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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