【33話】ぼちぼちな人混みが最高

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

急に混んできた

ママ

おー、ちょっと混んできたね。

パパ

ねー。
でも、これがお祭りって感じで、
ちょっといいかも。

ママ

そだね。
お?屋台たくさん出てるよ!

パパ

イイねー!
行ってみよう。

コロナ禍で人混みにめっきり行かなくなりました。
落ち着いてきて、やっと平穏が戻ってきた感じがします。

適度な人混みがお祭り感

ママ

ちょっと混んできたねー。

パパ

うん。
でもさー、東京に住んでた時は
こんなもんじゃなかったよね。

ママ

確かにね(笑)
電車でまっすぐ立てなかったもんね。

パパ

今は立ててるし、
スペースもある。

ママ

ちょうどいい込み具合かもね。

田舎のお祭りの、適度な込み具合がとても好きかもしれないと、
この時初めて感じました。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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