【32話】鳥居が新鮮

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

まだまだこれから

パパ

この道、歩行者天国になってるんだけど、
ここからスタートなんだよね。

ママ

じゃあ、早速行ってみるかー!

パパ

おー!
…でも、まだまだ人が少ないね。

ママ

今日は土曜日だからね。
お祭りは2日間で、
本番は明日だね、きっと。

パパ

なるほどね。
まぁ、空いてていいけどね。

祭りの本番は、きっと日曜日。
今日は前夜祭って感じみたいです。

神社の参道へ

ママ

お祭り会場って
結局どこなの?

パパ

八幡宮の参道だね。
いつもそこに屋台がたくさん。

ママ

そっか!
じゃあそこまでまずは
行ってみよう!

パパ

OK!


ママ

お?見えてきたねー。

パパ

うん。
夕暮れ時の鳥居って、
なんだか雰囲気あるねー。

その鳥居を見て、なんだか夏を感じました。
何でもない光景ですが、幸せを感じます。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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