この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
ずらっと並ぶ赤ちゃんたち

なんか凄い光景だね…。



赤ちゃんいっぱいだね…。



これだけずらっと並ぶと、
なぜかちょっと怖いなぁ。



うん…。



(魂が宿っている気がする…)
整然と並んでいる赤ちゃんには、なぜか魂が宿っている感じがしました。
悪い感じはしないんですが、ちょっとだけ不気味だったかな…。
人形とは思えず



そちらに赤ちゃん人形がありますので、
ぜひ抱いてみてください。



(…なんだかナゾの緊張が…)



へぇー。じゃあ抱いてみよ!
…おー、意外と重い。



どれどれ…。
お、ホントだ。重い。



でしょー?
ホントの赤ちゃんみたいだね。



そうだねー。
モノとしては扱えないよね。
ただの人形のはずなのに、ついつい大切に扱いたくなってしまいました。
実際産まれてくる、うーちゃんを大切に抱く練習をしました。


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