この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
身体がだるくなってきた

(ふぅ…)



どうした?
平気かい?



うーん、ちょっと身体の調子がイマイチで。



つわりってやつかな?
少し横になってれば?



んー、そうだね。
そうさせてもらおうかな。



(…。
大変そうだなぁ。)
つわりは大変そうでした。
変わってあげたいけど、そんなことできないし。
声かけてあげて、様子をみてあげるしかできないんだよなぁ。
私もいるわよ



(少し楽になって来たかな。)



(…ぐるぐる。)



?
どうしたの?かぼちゃん。
ソファーの上に上がりたいの?



(!!そうそう!!
私もいるのよ? )



うふふ…
はいどうぞー!



(
)


(かぼちゃんも、
構って欲しいんだなー。)



(うーちゃんがおなかにいるの、
分かってるのかもね。)



(うー!)
ママの足の間で、私もいるのよアピールするかぼちゃんでした。


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