この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
バレた?!

(だんだんお腹、
大きくなってきたな…。)



ねぇ先生?



?
どうしました?



ママ先生って、もしかして…、
妊娠されてます?



(ぎくっ!!?
どうしよう?
言っていいのかなぁ?)



いやー、そんなことないと思うけど、
なんで?



お尻のあたりが大きくなってきたなーって思って。



そ、そっかー。
そんなことないと思うけど…。



そうだよねー。
先生が気付かないはずないもんねー!



ハハハ…。



(こりゃ自然とバレるのも時間の問題だな。
その前に報告してあげたいけど…、
まだ安定期に入ってないしなぁ…。)
いつ報告すべきか迷うパパでした。
いつ報告する?



(
)


おなか触って、どうしたの?



うーちゃん、元気かなーって思って。
もうすぐ安定期だし。



(もうすぐ安定期か…。
やっと少しホッとできるし、
みんなに報告したいなぁ)



そういえばさー、
皆にはいつ報告する?



んー、
安定期に入ってから伝えようか。



OK!
でももう何人かには伝えちゃった



(えぇ…。
俺が悩む必要なかったな…。)
ということで安定期に入ったら、みんなに伝えることになりました。


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