【183話】電動バウンサー

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

電動バウンサー

これ持っていっていいよ。
もう使わないから。

ママ

いとこちゃん、
ありがとう!

パパ

ところでこれ、
高そうだけど何?

電動バウンサーだよ。
座らせてスイッチ入れると揺れるの。

パパ

電動ゆりかごってことか。
すげー。

電動のバウンサーをいただきました。

スイッチ入れると揺れるし、高さも調節できるみたい。

しかもキャスター付きで、いろんなところに移動できる。

電気なし電動バウンサー

パパ

(まだ小さいから怖いな…。
とりあえずスイッチ入れずに
座らせるか。)

うーちゃん

…。

パパ

うーちゃん、どう?

うーちゃん

…。

パパ

…。

電動バウンサーをスイッチ入れずに使ってます。

要するに、ちょっとした椅子の代わり。

それでもデスクのそばにいさせられるので、仕事しやすい。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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