この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
電動バウンサー

これ持っていっていいよ。
もう使わないから。



いとこちゃん、
ありがとう!



ところでこれ、
高そうだけど何?



電動バウンサーだよ。
座らせてスイッチ入れると揺れるの。



電動ゆりかごってことか。
すげー。
電動のバウンサーをいただきました。
スイッチ入れると揺れるし、高さも調節できるみたい。
しかもキャスター付きで、いろんなところに移動できる。
電気なし電動バウンサー



(まだ小さいから怖いな…。
とりあえずスイッチ入れずに
座らせるか。)



…。



うーちゃん、どう?



…。



…。
電動バウンサーをスイッチ入れずに使ってます。
要するに、ちょっとした椅子の代わり。
それでもデスクのそばにいさせられるので、仕事しやすい。


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