この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
足元で寝るかぼちゃん

かぼちゃん、
いつも足元で寝てるよね。



犬って、
主人の足元で寝るのが
安心するみたいよ?



そうなんだ。
ちょっと枕元連れてきてみよ。



…



あ、足元に戻っていったわ。
犬は足元で寝るらしい。
何度か枕元に連れてきたけど、やっぱり足元に戻る。
なぜか枕元?



ふわぁ〜ぁ。
眠い…。
先に寝るねー。



お疲れー。
おやすみー。



(俺もそろそろ寝るかな。)



(!?あれ?
かぼちゃん、枕元で寝てる。)



Zzz…
その日はなぜか枕元で寝ていたかぼちゃん。
うーちゃんとママの間で幸せそう。


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