【166話】産業祭

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

なんとなくネットサーフィン

ママ

(ぼー・・・)

パパ

ずいぶんぼーっとしてんね。

ママ

あー、うん・・・。
なんとなくネットサーフィン。

パパ

なんかいいのあった?

ママ

別にー。
…ん?これは!?

ぼーっとしてるとスマホばっか見ちゃう。

当然大した情報もないのですが、この日見つけたのは?

たまたま見つけた産業祭

パパ

まさか、
なんとなくネット見てたら、

ママ

近所で産業祭しているのを
見つけるとはねー。

パパ

普段なら来ないけどね。
今年はうーちゃんと一緒だし、

ママ

ちょっと見せてあげたいって
思ったよね。

パパ

まぁ、わからないとは思うけど、
大人のエゴだよね。

赤ちゃんはどこまで理解したり見えたりするかはわかりません。

ですが、せっかくだからってことで、近所のお祭りに連れて行きました。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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