【164話】はっけよーい!

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

かぼちゃん連れて実家へ

ママ

実家に遊びにいっていい?

パパ

もちろん。
今週日曜日だよね?

ママ

察しが良くて助かるよ!
かぼちゃんも作れて行くね!

かぼちゃ

わん!

かぼちゃんも連れて、ママの実家に遊びに行くことに。

ビビリのかぼちゃんも、少しずつ環境に慣れていってほしいな。

はっけよーい!

ママ

たまには実家もいいよねー!

パパ

お義母さんやお義父さんに
うーちゃん見せたいしね!

ママ

うん!
…ところでかぼちゃんは?

パパ

ん?
…あっ!!?

ママ

はっけよーい、してる!!

かぼちゃ

んんん…!!!

かぼちゃんがはっけよーい!みたいに廊下で四股踏んでます。

…つまり、踏ん張って大きい方の用を足しているわけです…。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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