【160話】子どもたちへの秘密兵器!

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

宴もたけなわ

パパ

いやー、くった食った。

ママ

美味しかったねー。
もう食べられない。

何かデザート食べる?

ママ

妹ちゃん、まだ食べられるの?
私たちはもう無理かな…。

私というより、
子供達がね。

子どもは遊びに夢中でまとめて食べません。

もちろん、デザートのスペースも開けてあるみたい。

秘密兵器

ママ

デザート、何にも買ってないよ?

パパ

ふふふ…。
そんな時のために
用意してありますよ…。
とっておきが!

ママ

なになに?

なんか出してきた!!

パパ

ジャジャーン!
わたあめ機!

子供達がきた時に楽しめるようにと、わたあめを作る機械を用意しておきました。

なんと、アメ玉を1粒入れると、立派な綿菓子が作れるんですよ!

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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