【153話】裸の子供の像

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

そろそろ帰ろう

パパ

いい散歩だったねー。

ママ

うーちゃん、
初めての群馬の森デビューだったけど、
どうだったかな?

うーちゃん

Zzz…

パパ

そぉだよねー(笑)

ママ

じゃ、そろそろ帰ろうか!

5感で学ばせるために散歩に来たのに、ほぼ寝ているうーちゃん。

寝ながらも風を感じてもらえただろうか?

いろんな彫刻がある

ママ

馬の彫刻、大きかったよねー。

パパ

だね。
あれはすごかったけど、
小さな彫刻もぼちぼちあるんだよね。

パパ

たとえば、あれとか?

ママ

…似てる(笑)

パパ

確かに(笑)

うーちゃんにそっくりな裸の子供の銅像がありました。

こんな感じで裸で飛び回るような元気な子供に育ってほしいなー。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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