【127話】寂しいかぼちゃん

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

警戒しているかぼちゃん

かぼちゃ

(…)

パパ

かぼちゃん、
またうーちゃんのこと
警戒しているね。

ママ

よそ者が来たぞー、
って感じなんだろうね。

かぼちゃ

…くんくん

パパ

匂い嗅いで様子見てるね。

新しい家族を、警戒しまくっているかぼちゃん。

果たして馴染めるのでしょうか?

反発かぼちゃん

パパ

あー、また変なところにおしっこしてる…。

かぼちゃ

(…しょぼん)

ママ

私たちがうーちゃんにつきっきりで
寂しいんだろうね。

パパ

そういうの察する犬だもんね。

ママ

おーい、かぼちゃん。
こっちおいで!

かぼちゃ

(…警戒)

パパ

(すごい警戒してる…)

寂しいのか、反抗心なのか、そそうをしてしまうようになったかぼちゃん。

新しい住民と、仲良くなれるのでしょうか?

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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