【120話】桃井よ?

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

沐浴完了

パパ

ふぅーーー。
なんとか沐浴できたー。

ママ

お疲れ様!
大変だったね。
私一人じゃ無理だったろうなー。

パパ

緊張するよね。
でもほっとしたよ。

沐浴は無事完了。

少しずつ慣れていければいいなぁと思います。

くつろぐうーちゃんは、まるで

ママ

ほらみて。
うーちゃん、とっても気持ちよさそう!

うーちゃん

パパ

…ん?

ママ

?どうしたの?

パパ

なんか、どこかでみたことあるような…。
あ!わかった!桃井だ!

ママ

???
モモイ?

パパ

桃井かおりにそっくりだ!

ママ

!?あぁー!
確かに!!

あの、なんとも言えない雰囲気が、風呂上がりのうーちゃんからは醸し出されていました。

将来大物になるかも!?

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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