この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
パパの子守りタイム

パパ、お風呂入ってくるから、
ちょっとウーちゃん見てて。



あいよー!
じゃあ、うーちゃん、
社長室行こうか!



…う。
パパは子守りが好きです。
仕事しててもうーちゃんが気になっちゃうので、実際に面倒を見ていられるのが幸せ。
床では寝ないけど



(床のクッションに寝かせても、
なんとなくうねうねして
居心地悪そうなんだよなぁ。)



(抱くと心地よさげに眠っちゃうけど、
抱いてると仕事にならないからなぁ。
どうしよう。)



(とりあえず、あぐらかいてみたけど、
この隙間、意外とうーちゃんにぴったりっぽい。)



(入れてみるか…。)



…



(はまったー!!!)
あぐらの隙間がとても居心地良さげなうーちゃん。
これでパパは両手が話せるのでパソコン業務が捗ります。
でも、すぐに足がしびれて、ダメなことに気がつきました…。


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