【114話】あぐらの隙間がぴったり

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

パパの子守りタイム

ママ

パパ、お風呂入ってくるから、
ちょっとウーちゃん見てて。

パパ

あいよー!
じゃあ、うーちゃん、
社長室行こうか!

うーちゃん

…う。

パパは子守りが好きです。

仕事しててもうーちゃんが気になっちゃうので、実際に面倒を見ていられるのが幸せ。

床では寝ないけど

パパ

(床のクッションに寝かせても、
なんとなくうねうねして
居心地悪そうなんだよなぁ。)

パパ

(抱くと心地よさげに眠っちゃうけど、
抱いてると仕事にならないからなぁ。
どうしよう。)

パパ

(とりあえず、あぐらかいてみたけど、
この隙間、意外とうーちゃんにぴったりっぽい。)

パパ

(入れてみるか…。)

うーちゃん

パパ

(はまったー!!!)

あぐらの隙間がとても居心地良さげなうーちゃん。

これでパパは両手が話せるのでパソコン業務が捗ります。

でも、すぐに足がしびれて、ダメなことに気がつきました…。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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