【102話】パパも初ミルク

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

お腹空いた

うーちゃん

ふにゃぁ…

ママ

お?お腹空いたんだね。

パパ

ほんと良くわかるよね。
すごっ。

ママ

じゃあパパに
ミルクあげてもらおうかな!

パパ

まじ?!
やる!!!

ってことでパパが初ミルクをあげることになりました。

育メンデビューです。

ミルクとゲップ

ママ

まずはお湯でミルクキューブ溶いてね。

パパ

お、これだね?
できたよ!

ママ

で、流水で人肌まで冷まして。

パパ

人肌?
どうやって見分けるの?

ママ

腕の内側に垂らして、
熱さを感じなかったらオーケー。

パパ

ふむ…。

パパ

(…熱い、のか?
感じるような、感じないような?
よくわからん。)

ママ

そしたら抱っこして
口に運んであげて。

パパ

こんな感じかな…。

ママ

うまいうまい!

ってことで初のミルクあげミッション完了。

無事イクメンデビューを果たせました。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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