この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
ママがいないので自炊

(ただでさえ狭い家なのに
一人増えるんだもんなぁ。)



(ママが入院している間、
ちょっとでも家の中を
綺麗にしておくか。)



(まずは手近な冷蔵庫からだな。)



(うわぁ…。
食糧庫って感じ…。
これ、ずっと入ってるよなぁ…?)



(よしっ!自炊するか!)
ということで自炊生活が始まりました。
食べるのは基本僕だけ。
たまにお父さんが食べるので、味や見た目はどうでもいいよね。
そもそも調理師を目指してた



(よーし、今回は、
これとこれを使って
あり物で作っちゃおう。)



(…よーし、こんなもんかな。
…お、意外とイケるな。)



(そもそも昔は
調理師目指してたんだもんなぁ。)



(一人暮らし歴も長いし、
朝飯前だな!)
ということで、冷蔵庫の食材、掃討作戦が始まりました。
自分だけだから、なんでもいいんだよなー。
盛り付けもボールのまま出しちゃって、洗い物削減!


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