この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
うーちゃんをキレイに

(うーちゃんの初写真。
ファースト写真集
出しちゃおうかなw)



じゃあちょっと
拭いてキレイにしますね。



…



(ほんとおとなしいなぁ。
いい子だなー!)



(それはそうと、
ママは大丈夫だろうか?)
看護婦さん?助産師さん?が、うーちゃんをキレイにしてくれています。
まだオペ室のママは大丈夫でしょうか?
心配。
人生初の体重計



じゃあ、体重は計りますね。
止まったところが
出生体重になります。



(ドキドキ。
何グラムなんだろう?)



(生まれる前は
3,500グラムはあるだろうって
言われてたけど…?)



はい、
3,142グラムですね!



(お?意外と標準的?
ていうか、標準ってなんだ?)
ということで、3,142グラムの女の子が誕生しました。
元気で生まれてきてくれて、ほんとよかった。


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