【42話】おなかのうーちゃんと花火大会

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

あっという間にこの季節

パパ

そういえば、今夜
町の花火大会だよ。

ママ

もうそんな時期かぁ。
早いなー。
去年、観に行ったよね。

パパ

綺麗だったね。
今年も行こうか!

ママ

!?
行く!!

ということで、今年も花火大会に。

おなかのうーちゃんとは最初で最後

パパ

来たねー。

ママ

だねー!
まずは屋台行ってみよう!

パパ

花より団子!

ママ

そりゃもちろん!

ママ

ところで、花火どこでみる?

パパ

そりゃもちろん!
最前列でしょ!

ってことでお腹のうーちゃんと、最初で最後の花火大会。

花火の音、聞こえるかな?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次