この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
みるみる大きくなる

(…ふぅ。)



またおなか大きくなった…?



だねー。
うーちゃん、元気。



(うー!!)



まだ予定日までだいぶあるのに。
双子みたいだね。



だよね。
これ以上大きくなるなんて
無理じゃない?



んー、
人体の神秘。
はち切れんばかりのお腹。
まだまだ大きくなるという。
階段が心配



さーて、
洗濯でも干すかな。



(!!)



ん?
パパ、ありがとう!
後ろから支えてくれてるのね。



階段、心配だから。
少しだけ介護。



ありがとう(笑)。
でもほんとに大変になってきた。
どんどん大きくなるうーちゃん。
ママの負担も大きくなるばかり。


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