この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
貴重な妊婦体験
妊婦体験、いかがでした？
パパいやー、ホントに貴重な体験でした。
ありがとうございました。
重かったと思います。
是非、奥さんの気持ちを分かってあげてください。
パパはい。以前よりもその気持ちが
強くなった気がします。
ママふふふ…
ありがと！
妊婦さんはホントに大変。
その気持ちを分かってあげないパパが、世の中にはたくさんいるそうです。
パパママ教室はまだまだ続く
パパ（妊婦体験は貴重な経験だったな…）
ママ重そうだったねー！お疲れ！
あっちの部屋で待ってて、だって。
パパ（こっちか…。
お？なんかいる…？）
ママおぉー！これはこれは。
パパ大量の赤ちゃん…。
そこにはたくさんの赤ちゃん人形がテーブルの上にびっしり寝ていました。
いよいよ始まる本格的なパパママ教室にドキドキしました。
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