この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
パパママ教室

(パパになるって言っても、
何にも分からないんだよなぁ…)



(ネットで探しても情報溢れすぎて分からないし。
どこかで親になる方法を教えてくれないものか…)



なんか、町でパパママ教室
やってるらしいよー。



それだーーーー!!!
自分で情報を収集するのは難しい。
パパママ教室なら、きっと必要な情報を余すことなく教えてくれるはず!
ということでパパママ教室に申し込みました。
恒例行事の妊婦体験



(楽しみだったパパママ教室!
そしてお決まりの、例のアレ…!)



来たねー!
一番乗りだね!



こんにちはー!
よくいらっしゃいました。
今日はよろしくお願いします。



よろしくお願いします!!



では早速、妊婦体験からはじめましょう。



(いきなり来たー!!)
ということで、一番乗り早々で妊婦体験をさせていただくことになりました。
ずっしり重い



(早速付けてもらったけど、
まぁまぁの重さだな。)



(正直、耐えられない重さじゃないけど、
一日中これを付けて生活するのはきついだろうなぁ…)



どう?重い?



うん。重いね。
こりゃ大変だ。
いつもありがとね。



いえいえ!
分かってもらえれば(笑)



妊婦さんの気持ちを理解してもらえれば十分ですよ~。
でも、これを付けて「全然楽勝~ 」っていうアホなパパもいるんですよ…。



(そんな人いるのか…)



(そりゃ奥さん怒るわ…)
あれを付けたまま半年近く生活するのはきついです。
改めてママには感謝です。


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