この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
やっと安定期

やっと安定期に入ったー!!



今日から安定期だねー!
よかったよかった。
頑張ったねー、うーちゃん!



(うー!!)



これでやっと報告できるねー。
もうだいぶお腹も目立ってきたしね。



だねー!
誰から報告する?



んー、やっぱり家族からかな。
その後、お世話になった先生たちかな。
で、スタッフ、生徒さん、友達って感じでどうかな?



OK!
って言っても、もう何人かには行っちゃったけどね。



(そうだった…。
まぁ、ママらしいな。)
ってことで、念願の安定期に入りました。
でもまだ油断できないので、パパはちょっと心配です。
家族に報告



じゃあまず妹に連絡入れるか。
ママ、横向いてそこに立って。



?
こう?



サンキュー!
…。
よーし、妹にLINEで写真送っておいたよ。



写真だけ…?
いいの?それで。



いーのいーの。
それからしばらくして。



(お、妹だ。)



はい、もしもし。



なになに?どゆこと?
え?どういう…、
え?え?



(笑)
まぁ、そういうこと。



そういうってどういう?
え?何?意味わかんない。
え?



えーっと、だから、
赤ちゃんできました。



(号泣)



(笑)
いろいろありがとうなー。
これからよろしく!



お゛め゛で゛と゛う゛うぅうぅ~!



ありがと
ってことで、妹ちゃんには喜んでもらえました。


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