【13話】主人のベッドを占領

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

ただいま、群馬

パパ

いやー、疲れたねー。

ママ

北海道にたった1泊は、
さすがに弾丸ツアー過ぎたかな。

パパ

まぁでも、フェリーがメインだからね。

ママ

確かに。
帰りに福島第一原発も肉眼で見れたしね。

フェリーの復路は、福島県沖を昼間に航行しました。
おかげで、すごく遠かったものの、フェリーの甲板から福島第一原発を肉眼で見ることができました。

ママ

なんか、すごかったね。

パパ

そうだね…。

パパ

(なんか、感慨深かったな…。)

かぼちゃんもお疲れ

パパ

ふぅー。
洗濯物も全部終わったよー。

ママ

お疲れー。
じゃあ、かぼちゃんにご飯あげてから、
私たちも外に食べに行こうか。

パパ

さんせー。
…ところでかぼちゃんは?

ママ


かぼちゃーん。
どこー?

パパ

…あ、いた。

ママ

どこ?
…あ。
さすがにかぼちゃんも疲れたんだねー(笑)

パパ

だねー。
まぁ、たまには貸してやってもいいんじゃない?

ママ

ふふっ
今日だけね(笑)

かぼちゃ

(ママさんのまくら、
いい匂い~♪)

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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