【10話】地下街からススキノ散策

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

ほぼ東京?北海道は大都市

パパ

ママ

パパ

北海道って…、
ぼぼ東京…?

ママ

…ね。
スゴイ都会だよね。

パパ

北海道は広いからなぁ。
街によるんだろうね。

ママ

札幌はほぼ新宿だね。

パパ

一直線にどこまでも続く
ラベンダー畑を想像してたわ。

ママ

それは富良野っ(笑)!

パパ

俺、地理はダメなんだわ。

ママ

知ってる(笑)

北海道に、ちょっと偏見を持ってました。
僕らが住んでる群馬の方がよっぽど田舎だったなー、と反省。

地下街がスゴイ

パパ

雪に対する完全防備できたけどさー…。

ママ

…全然いらなかったね…。

パパ

だねー。
こんなに地下街が発展しているとは…。

ママ

駅周辺なら、何キロも地下通路通って行けるなんてね。
雪しらずじゃん。

パパ

道民はみんな、普通の格好してるね。
完全防備なの、俺たちだけじゃん…。

ママ

北海道なめてた(笑)

パパ

ま、とりあえずススキノ行こうか!

ママ

!!ゴハン!!!

パパ

かぼちゃんと反応一緒じゃん(笑)
親子だねー。

そのころかぼちゃんは、ペットと泊まれるホテルで留守番なのでした。

かぼちゃ

(ごはん、足りないんですけども…!!怒)

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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