この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。
目次
リードを買いに行く

かぼちゃんのお散歩、楽しみだね!
喜んでくれるかなぁ?



そりゃ喜ぶだろ。
やっと外でお散歩できるんだからねー。



だよねー!
じゃあ、可愛いリード、選ばないとね!



だねー。
お?これなんてどう?



イイねー!
きっと喜んでくれるよ!
お散歩楽しみだねー!
ってことで、初のリードをゲットしました。
警戒かぼちゃん



はーい、かぼちゃん。
これつけるんだよー。



(なんやコレ…。
なんかヤバい気がする…。)



あ、逃げた。



ボーっとしてないで捕まえるの!!



ラジャー。



やっと捕まえた!
大丈夫だよー!
怖くないよー。



(…)



一歩も動かなくなったな(笑)



よし!これで安全!
かぼちゃん、外に散歩行くよ!!



(!?…)



あ、全然動かねーや。



少し引っ張ってあげたら?



いや、結構力入れてるよ?
首、埋もれてるやん。



あ、ホントだ。



(絶対動かん…)
ってことで、全然動かないから、結局抱きかかえて僕が運びました。
どっちが散歩されてんだろう?


コメント