【2話】かぼちゃとスキンタイトスーツ

この物語はほぼフィクションです。
登場する人物・団体・名称などはだいたい架空のものであり、
実在のものとはあんまり関係ありません。

目次

服を着せたい

ママ

かぼちゃんに、何か服着せたい!

パパ

(ザ・犬好きって感じだな)

パパ

まぁ、いいんじゃないかな?
でも、なんで着せるわけ?

パパ

(可愛いからだろうな)

ママ

可愛いから!!

パパ

(やっぱりな)

ってことで、服を買いに行くことになりました。

初のペットショップ

パパ

(へぇ〜。
こんなところにペットショップあったんだ…)

ママ

これ可愛い!
あ、これも可愛い!!
どっちがいいと思う!?

パパ

んー、こっちかな。

ママ

えー…。
こっちがいい。
こっちにする

パパ

(じゃあなんで聞いたんだよ…)

ってことでスキンタイトスーツなる服を買ってきました。
後で知ったのですが、どうやら本来は医療用目的のためのものらしいです。

着させてみた

ママ

かぼちゃーん!
服買ってきたよ!!
早速着てみよっ

かぼちゃ

(!!?なにこれ!??
マジ!!??
イヤなんですけども!?)

ママ

きゃー
きゃわわ
やっぱいいわー

パパ

(キツキツじゃねーか…)

かぼちゃ

(キツキツなんですけどっ!!)

ってことで、キツキツの服を着ることになりました。

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この記事を書いた人

社交ダンスの先生。40歳にしてママとの間に最愛の第一子、うーちゃんを授かる。

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